「笑うと歯ぐきが見える…」
その悩みを当院が解決します
- 笑ったとき、歯ぐきが見えるのが気になる
- 歯の形や大きさがバラバラで見た目が悪い
- 歯ぐきのラインが乱れて凸凹している
- 歯が小さすぎて歯ぐきが変に目立つ
歯ぐきは笑っても見えない、または少し見えるくらいが一般的です。しかしガミースマイルの場合、笑ったときや大きく口を開けたとき、上の歯ぐきがかなり目立ってしまいます。
ガミースマイルは病的な問題ではないため、必ずしも治療が必要ではありません。でも、笑うときに口元を手で覆ったり、歯ぐきを隠すために力が入って不自然な笑顔になったりすることを気にされている方はたくさんいらっしゃいます。ガミースマイルにコンプレックスがあれば、名古屋市栄(高岳駅徒歩7分)の矯正歯科・美容歯科「IZUMI矯正歯科」にご相談ください。
美容に特化した
当院ならではのご提案
当院の院長は、口腔外科出身で多くの外科的矯正手術の実績を積んできました。ガミースマイルも部分的な治療ではなく、外科治療も併用しつつ、さまざまな方法で総合的な治療が可能です。
矯正によって歯列全体を押し上げるだけでは不十分であれば、歯肉切除などといった施術も併用可能です。上唇切除という治療法も可能です。「美しさの追求」という美容に特化した当院ならではのメリットを活かし、患者さまの悩みや生活スタイルに合わせて、キレイを実現できるベストな治療をご提案します。
ガミースマイルになる3つの原因
歯の大きさ
歯のサイズが小さい場合、笑ったときに相対的に歯ぐきのスペースが大きく見えやすくなります。歯がもともと小さい、咬耗・摩耗などにより歯が削れてしまったなどケースでは、歯の見える大きさを改善することで、ガミースマイル解消につながりやすくなります。
歯の位置
顎の骨格や歯並びの乱れが影響してガミースマイルになる場合もあります。例えば、上顎前突(骨格性の出っ歯)は、骨格的に歯と歯ぐきが出っ張った状態になります。そのため上唇が押し上げられて歯ぐきが目立ちやすくなり、ガミースマイルになりやすいのです。
リップライン(上唇挙筋の発達)
上唇挙筋(じょうしんきょきん)が発達している方も、ガミースマイルになりやすい傾向があります。軽く微笑んだだけでも上唇が広くめくれてしまい、歯や歯ぐきの露出が増えやすくなるためです。また、笑った際に上唇が巻き込まれてリップラインが薄くなり、歯ぐきのスペースが多くなるケースもあります。
ガミースマイルの治療法について
矯正治療
出っ歯など歯ぐきごと前に突出している場合は、矯正治療にて歯列を整えながら骨の中に歯を押し込んで上げていくことでガミースマイルを改善していきます。ある程度変化を望む場合には、抜歯が必要になることもあります。
メリット
- 後戻りリスクが低い
- ガミースマイルだけではなく、歯並びも整う
- 実質的な歯の位置を変えることが出来る
デメリット
- 抜歯が必要になる場合がある
- 治療期間が他の治療より長くなる
歯肉切除術(歯肉整形術)
過剰な歯ぐきを切除して、笑った際に見える歯ぐきの量を減らすことでガミースマイルを改善する治療法です。上顎前歯部の歯肉増殖症によるガミースマイルで適応されます。
メリット
- 身体的な負担は比較的少ない
- 手術は局所麻酔で行えるため、入院の必要がない
- 歯ぐきが整ため、プラークコントロールしやすくなる
- 1回で治療が終了する
デメリット
- 術後に腫れや痛みを感じる(腫れのピークは24~48時間で、徐々に改善していきます)
- 術後に出血リスクがある
- 出血傾向があり、抗凝固剤や抗血小板剤を服用されている方には不向きである
- 術後、後戻りするリスクがある
上唇切除術
上唇の内側の粘膜を切開、縫合し短くすることで上唇の挙がる量を少なくする治療法。
メリット
- 身体的負担が比較的少ない
- 手術は局所麻酔で行えるため、入院の必要がない
- 治療後、早い段階で効果を実感しやすい
- 後戻りリスクがほぼない
- 一度で治療が終了する
デメリット
- 術後に腫れや痛みを感じる(腫れのピークは24~48時間で、徐々に改善していきます)
- 上口唇の動く範囲が狭まる
- 術後ツッパリ感が残る
- 手術により、他の表情筋を傷つけてしまうリスクがある
- 上唇挙筋は切除するため、元に戻せない